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政治理念

子どもが生まれて実感した責任

わたしは、初めての子どもが生まれたとき、そのあまりにも無力な存在に、自分自身の責任の重さを感じないではいられませんでした。 わたしの親が、その親が、わたし以外の人たちの多くの親たちやその親たちが、いままでさまざまな困難のもと、人の生きる道を広げる努力を してきてくれた結果、いまわたしはこうして大人になり、有権者となり、社会に対して発言もできるし、働きかけをしていくこともできるように なったのだということを、生まれたばかりの子どもの無力さに出会って改めて実感したのです。

妊娠・出産で気づいた生活の中の様々な問題

そして、いまは自分の頭を持ち上げることさえできない子どもたちが、大人になって自分たち自身で社会に対し、働きかけができるように なるまでは、親として、大人として、わたしが社会を少しでも住みやすいものにして手渡せるように頑張らなければと思った時、はたして今の自分は、 できるかぎりのことを100%しているといえるのだろうか、と考えざるを得ませんでした。

おなかが大きくなって感じた、足元が見えない下りの階段の危険さ、子どもが生まれて感じた、出産の大変さや経済的な負担の大きさ、 ベビーカーを押しながら気づいた道路の段差や歩道のない道路の多さ、子育てと仕事の両立の難しさ、そういった様々な生活の中にある問題に気づいたなら、 それらを変えるためにもっと努力することができるのではないだろうかと。

県議会議員選挙へのチャレンジ

初めての県議選へのチャレンジは、上の子が7か月の時、二度目の挑戦は下の子が1歳4か月の時、そして三度目の挑戦で、太田市選挙区初の女性県議として 当選させていただくことができました。

その間、子育て支援のNPOを立ち上げたり、市や県におけるさまざまな公募委員として発言させていただいたり、市内の多くの地域を回って一人一人の 県民の皆さんの声を聞かせていただいたりしてきました。

老親の介護に直面して初めて、すぐに入所できる施設がないことに気付いたという方、ハイリスク妊娠で、市内に産める病院がなく、遠く前橋まで 通っているという方、お孫さんの面倒を見ているけれど、長期の休みの期間に一日中みるのは体力的にも大変で、学童保育で休みの期間だけでも預かって もらえたらと訴える方、世のため人のためと思ってボランティア活動に励み、持ち出しで活動しているのに行政の支援がなかなか充実しないという方、 多くの声を聞くたびに、いまの県民の生活と、政治や行政の距離が離れてしまっているのではないかと思わずにはいられません。

子どもたちに手渡していける未来をつくるために

人口も経済も右肩上がりに伸びていた時代から、社会の在り方が大きく変化した今、市民の声を聞くことはさらに大切になっています。 考えられないようなスピードで変化する経済や生活に直面し、必要なタイミングで手立てを講じるには、実際に現場にいる人たちの声を聞くしかありません。 わたしは、この困難な時代を少しでも明るい方向に向けて子どもたちに手渡していけるよう、市民の皆さんとともに取り組んでいく決意です。

このホームページを訪れてくださったあなたも、ぜひ、一緒にやってみませんか?
あなたからのご連絡を心からお待ちしています。

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